大切なのは、

2005年1月21日
やっぱり、自分を信じてあげることだよね。





1/6にレビュー(?)した本、アクセス元表示を見るとすごく多い!
結構話題になってるらしい。

実は、2冊とも買っちゃった。

『〜カラダ』の方は読んだ。
その、題名からだと、結構誤解があるというか、眉唾ものな印象を受けるけど、
私なりの解釈から言えば、とにかく、自分をマイナスイメージで縛らない、ってことが言いたいんじゃないかと思う。
前向きに考えることと、正しいやり方で自分を愛するということかな。。。

ウォーキングを推奨していて、週4日1日2時間。
これは結構大変かもしれないが、脳に与える影響なんかの面から考えて
心身をともに健全に保つにはとてもいいことだと思う。

心の健康って、大切だなぁと思わせてくれる本だと思う。

あと!これは良かったと言いたい。
サプリメントをめっちゃ摂る。
脂溶性のものは摂りすぎると悪影響もあるけど、水溶性、とくにvitaminCは1日の目安摂取量よりも遥かに多くを摂取するように、、、みたいなことを書いてあった。

今までもCのサプリメントは飲んでたけど、この本を読んで色んなサプリメントと今までより遥かに多いCを飲むようになった。
多分その影響だと思うけど、肌がとってもきれい!
きめ細かさが増して、鏡を見てて嬉しくなってくる。





あ〜〜〜ぅっ!!!
とにかく、あたしは、今をめいっぱい、楽しくやさしくもりもりばりばり、
生きなくちゃ!

  
 

行ってきましたよ

2005年1月18日
飲みに。
えっと、これは土曜の話。

3時間ほど飲みながら喋った。
うん。

たぶんフツーの人だ。


顔は。
横顔が好きです。
正面から見るとちょっとコワイ。

横顔はきれい。
だって、たまにダルビッシュ有に見えるもん。

お互いに、過去の恋愛話や、価値観なんかについて話して、
ただ単純に楽しかった。


仕事じゃないところを見て、
あー、この人も普通の人だな、と思った。
いや、当たり前のことなんだけど、
私がすんごい妄想をしてたみたいで、
まぁ、彼はカミサマじゃないよ、ってことだ。

また、今週の土曜辺りに飲みに行く約束をしてる。
楽しい会だといいな。

どうやって

2005年1月14日
あと3週間を過ごしたらいいのだろう。

なんか、とても怖い。

あの人は、あたしが思っている様な、まぁるくて、素敵で、
優しくて、正しくて、、、そんな人ではないのかもしれない。


今日は、仕事以外はなるべく関わらないでいようと思ったのに、
色々話し掛けてくるし、
そして、
本当は喋りたいし、

だから今日もまた隣で色んな話を沢山してしまった。

あー、こういう人に会いたかったんだ!
と、初めに思った。

だからすごく惹かれていて、

もし、それが間違った印象で認識なら、
とにかく早めに気が付きたい。



あぁ、でも、
笑顔が素敵だなぁ。。。
そして何よりも、声がすごく好き。

眼がかわいい。
まつげが長くて二重で、
髪は少し茶色くて自然なパーマ。


でも、タバコを吸うのはやめて欲しい。
お酒を飲みすぎる人も怖い。
そして、
最初に飲みに行こうと誘う人も、
本当は嫌い。

そんな奴で、本当にいい奴なんているもんか。

・・・と、私の脳ミソが言っているようだ。
今までの経験から判断して、かなり危険信号を出してきている。

だから苦しい。
あの堂々と落ち着いた感じ、でも優しい、素朴そうな感じ、
そのギャップに、
心としてのあたしは理解に苦しくてついていけないの。

あたしの心は、最初の印象を信じたい。
でも、頭は、防衛しようとする。
「今までと同じ失敗をするなよ」って。
そんな感じ。



もう少し、離れて仕事をしてくれませんか・・・。

近すぎて、しんどいなぁ。
  
  



それにしても、

どうして、

「天気のいい日曜日のお昼に、お茶でもしませんか?」
とか、
「天気のいい日曜日のお昼に、河川敷を散歩しませんか?」
なんて、
誘ってくれる人がいないんだろう。

そんなかわいらしい人。

   
 

Fortune Telling

2005年1月14日
         
         
         
         
人生を生きているんだ

型にはまって おもしろいか?

  冒険なさい

 失敗など恐れずに

失敗も成功も

人生という長いスパンで見れば

大して変わりはないぞ

 その場の失敗や

 その場の恥を怖がって

 行動できなくなることを

 むしろ 恐れなさい

魅力の深さは

どれだけ経験を積んだかに

  比例するものだ

失敗も成功も 経験なのだよ
          
          
          

                   
              
           

邪魔しないで

2005年1月14日
私には、やりたいことがいくつかある。
やってみたいこと、試してみたいこと、
そういう興味や、自分のことをもっとしっかりさせたいという気持ちを、

そうやって、優しくして、

私を混乱させないで。


今は、自分を見失いたくないのです。
本当に、自分を生きるということの意味が分かりかけてきた時期に、

そのような感情で気持ちをぐらつかせたくないのです。

私が素敵だと思っているあの人が、適当に相手を探しているのなら、
そんな人に夢中になってしまうような、
そんなことにはなりたくない。


もっと素顔を見せて欲しい。
そしたら考えられる。
誰に対しても同じ態度で、本当に変わらない。
ゆっくり、きれいに、はっきり話す人だから。

欠点と思われるところを見たことがない。



今日は、できるだけ仕事のことしか接しないようにしてみよう。
深入りする前に、少し落ち着かなきゃ。

昨日、2時間くらいメールをしたんだ。。。
楽しいメールだったけど、
そういうの、
これは、
今までの経験によれば、
注意信号のようだ。。。

だから、もう少し距離を置かなきゃならない。

へんなからだ

2005年1月14日
眠れない。。。

会社から持って帰った資料を読んでいると眠くなるのに、
しばらくすると目が覚める。
何回も繰り返して、4時半くらいに起きた。

8時間もびっしり働いて、その後は買い物をして、
チャリを30分こいで家に帰って、
それからまたバイクで買い物に出かけて、
結構疲れているはずなのに。


それから、ありえへんって言われるくらい、
モリモリ食べる私が、
なんだか食欲がないのです。

自分で自分が不思議。

何かあるとすぐ食べ物で紛らわそうとするのにねぇ。







人って、生まれてからずっとずっと、
死ぬまで成長する生き物なんだと思う。
それって、素敵なことだ。

初めて知ることや、知らないうちに忘れてしまっていたこと。
そういうものに、気付いて、自分のものにして身に付けて、
また忘れないように努力して、

人を大切にして、
自分を大切にして、
そうやって死ぬまでずっと、自分の理想に向かって今や過去や未来を考えて
学んでいける素敵な存在のような気がする。

最近、私に色々教えてくれるのは、
やっぱり出会ってきた人たちなんだ、と、実感した。

みんなに感謝します。
私の自分勝手さに気付かせてくれたり、
家族のように迎え入れてくれたり、
そういうの、

全部。

ありがとうとずっと素直に思い続けられる人になりたい。
彼の下の名前を。

一発で。

・・・いや、一発でって言うのはちょっと違うかもしれないけど、


勤怠シートにチェックをもらうのに、
私の名前を見て、
「下の名前、○○っていうんですね」
って言われたから、
私も苗字しか知らなかったから、
「Kさんは下の名前なんていうんですか?」
って聞いたら、
「当ててみて」
ということになって。

私は彼の顔を見て、ふっと思い浮かんだ音を言った。
「た、とか、や、が付くと思う。
 〜太とか、〜也とか?」

そしたらそれが当たっていて!

そして、一番初めに頭に浮かんだ名前を言った。
でも、それは、
「○○じゃないですよね?!」と、初めは否定的に聞いた。
でも、少し考えて、
「え〜、○○ですか?」
と聞きなおすと、

「うん、○○。」
という返事が返ってきた。


びっくりして、でもなんだかすごく嬉しかった・・・!

こんなことって、とても素敵だなぁ、って思ったのです。





でも、

今の気持ちは、
昨日書いたときのような彼に対する気持ちとは、また少し変化しているというか、少し考えるところがある。

私の他にあと3人と一緒に仕事をしているのだけど、
みんなが帰ったあとに、その人と二人になって、
仕事のことを話していて、少し間が空いたときに、
飲みに誘われた。
携帯も聞かれた。

なんか、彼は、素朴であったかいような印象だったけど、
もしかしたら遊んでる人なのかもしれない。

ゆっくりだけどきちんと話すのも、おっとりしているんじゃなくて
ただ扱い慣れているということだと言えなくもない。

私には分かりません。
そんなの、判断できる直感?がない。

そういうことは、私からしたかったなぁ。
私の、昨日まで感じていた浮かれた理想像が崩れないうちにそんなことを言われると、
これからの方向性がなんだかよろしくない。


彼は、香取慎吾と名倉潤をまぜたような顔をしています。
笑顔が素敵☆

どうしよう

2005年1月12日
すてきな人に会っちゃった・・・


1ヶ月だけの派遣の仕事で、
その人のもとで仕事をするのだけど、

とてもとても、とってもとっっても、
とにかくすてきで、

あーーーどうしよう。仕事中もずっと傍にいる。
分からないことを、手取り足取り教えてくれる。

どうしよう;
仕事にならない・・・ことはないけど、
こんなすてきな人とこんな近くで仕事が出来るなんて幸せすぎる。

ずっと近くにいるのだけど、
他の人と話すところを見ても、話し方を聞いていても、
表情をじーーっと観察していても、
嫌なところひとつ目の当たりにしたことない。

話すペースが全く変わらなくて、
とにかく落ち着いている。
壁がまったくない。

誰に対しても態度が変わらない。


いつも優しそうに笑ってるなあ。。。
色々いっぱい話してくれて。



まだ会って2日目なのに、ずっと考えてる。
いや、本当は、6日の顔合わせの時から気になっていたのだけど、
実際に接してみて、想像より遥かにすてきな人だと分かった。

今まで会ったことない。こんな人。



神様、出会わせてくれてありがとう。
こんな人初めてだよ、ほんとに。
昨日の本屋物色で見つけたもの。

ちらっと見たら結構面白そう。
ヒップが上がれば何でもうまくいく!みたいに書いてあった。
ほんまけ〜?!


自分に掛ける言葉って、意外と大切なんだ。

『愛されてお金持ちになる魔法の言葉』
こっちを買ってみようかな〜。
なんかすごい内容だった。
とにかく、自分はすごいと、そういうイメージを持つのが大事だと。




ゴールドで先のとんがった靴を購入。
かわいい。
安かったけど素敵。

寒い

2005年1月5日 趣味
ツーリングは気持ちよい。
が、もう、寒すぎ。

本屋で、気付いたら2時間近くも立ち読みしていた。




写経をしてみんとするなり。

高校の時の書道の先生が、私の書いたのを飾るからと言って持っていった。
嬉しかった。
けどどんなだったかもう一回見たいな。
先生、いっぱい褒めてくれたので好きだった。
ダンディーな先生だった。
かっこよかった。
落款も、つまづいて相談に行く度に彫ってもらえて、
気がついたらほとんど先生がやってくれていた。。。

弟子にしてほしい。

今回は墨はすりませんが許してください。
別れ話の日の12/22から、
ずっと着信とメールの拒否設定をしていた。

着信は、着信音が鳴らなくても履歴には表示されるから、

27日に、続けて10回近く着信があって、
その日の夜にうちにやってきた。

貸してたお金を返しに来た。

私は、それまでにまとめていた彼のパジャマとか借りていたものなんかが入った紙袋を渡した。
その場で彼は中身を確認し、

「何か言いたいことはないん?
この数日で考えたことは?」
と聞いた。

私は、

話すことがとても意味の無いことのような気がして、
実際は色々考えたのだけど、
特に何も伝えたいことが出てこなかった。
自分でも不思議だった。

顔も、そんなに見ていなかった。

4年半も一緒だったのに、そこにいるのは違う人のような、そんな気さえした。

「別に。」
と答えた。

電話が着信拒否になってることも、解除してくれへんの?と言われたけど、
うん、と言った。

「そっか、、、。
じゃぁ、またね。」
と言うので、
「もう会わへんから。」

と言って、ドアを閉めた。

ロックしてチェーンを掛けると、帰っていく足音が聞こえた。

なんだ、意外とあっけなかったじゃないの。。。
頭が、ぼんやりしているような混乱しているような、
でも、冷静なような自分に対して不思議な感じがした。

でも、
手に持った2万円を見て、
なぜか分からないけど涙が沢山溢れてきた。
苦しくなって、
ドアを開けて廊下を走って、2階の窓から下の道路を見た。
彼はもういなかった。





それから、着信は一回も無い。
私も何も連絡をしていない。


もう、すぐに忘れてしまうさ、私という存在を。
4年半なんて、そんなものだ。

幸せになって欲しい。
幸せになると思うよ。
ほんとに。
あなたは何でも出来る人だから。
何でも頑張る人だから。

あたしは、
あたしのペースでがんばるだけ。
あたしが嵐の真っ只中にいて、幸せの真っ最中のあなたからもし連絡があっても、
比べたりして悲観的になってしまわないように、
もっと強くなんなきゃ。

もっと、もっと、強くなりたい。


私が自分で正しいと思ってやってきたことが、
間違っていた、ということって、結構あって、
それは意外と大きいものかもしれない。

でも、取り戻せないものではないはず。さ。


今一番興味のあることが分かった。
それは一生かかって楽しめることだと思う。





親と一緒に住んでいれば、もっとやりたいことが出来るような気がする。
うまくやっていけるかどうかはわからないが、
少しでも自由になるお金が増えるのはかなり楽になる。

もう少し頑張って、それでもどうしようもならなかったら、
実家に帰ろうかと思っている。

あと半年を目処に。

そこからお金を貯めて留学なんていうのも楽しい選択かもしれない。

4,5年後に、両親は母親の田舎である熊本に引っ越すらしい。
土地も祖父母からもらって、のんびり暮らすんだそうだ。
お兄ちゃんはどうするんだろう。
あたしも執拗に両親に誘われている。。。
違う土地へ移るのは構わないけど、九州というのがなんとなく寂しい気がする。
もし今の場所にいてやっていけないなら、実家に帰ってきて、
引っ越すまでの4,5年のうちに本当に自分でやっていけるようになりなさい、
それからまた戻るなり違う場所へ行くなりしたらいい、
というのが、お母さんの言い分。

色々な選択肢について、じっくり考えよう。
本当に自信がないのだけれど、4,5年限定として考えれば、
実家でもなんとかやっていけるかもしれない。
あと1週間ほどすれば、また環境が変わるはず。
いいリズムがやってきますように。



例えば、AさんがいないところでAさんの悪口を言い、
また、BさんのいないところでBさんの悪口を言っている、

同じ集団の中で悪口を言い合うという、

そんな人たちが実際に身近にいるのは、又はそのことに気付いたのは、
初めてなので、

あーーー本当に、何が楽しいんだろ。







お雑煮を、初めて自分で作った。
実家で手伝いはしたことがあるけど、全部一人で作るのは初めて。

おすましのお雑煮は飽きるほど食べてきたから、
白味噌のお雑煮を作った。

うむ、なかなかおいしかった。
実家では牡蠣を入れるのだけど、スーパーへ行ったらなぜか売ってなかったので今回はなし。

食べ過ぎて(あるいは食べさせられすぎて)嫌いになるものとかあるけど、
いつもと違うと違和感を感じる物もある。

お雑煮のおもちはやっぱり丸がいいなぁ。



Jie4jian4 bie2ren2 jiu1zheng4 zi4ji3
新しい年だ。
今年は是非とも、自分のやりたいことを明確にしよう。
そして、その為に必死に頑張れる自分でありたい。

そうだ!
がんばるべし!

目標は大きく・・・と。

皆様本年もどうぞよろしくお願いします。



・・・ちなみに、
年末も正月もなく働いている。

貧乏暇なし。

貧乏実家に帰る余裕なし。

がんばれ、あたし。

改めて書くのも

2004年12月27日
嫌になるのだが、めっちゃ書いたのに消えてしまったので
がんばって記録として残しておく。

また面接を受けてきた。
急に寒くなったなか、面接にしては朝も早く9:30から。

散々嫌味を言われて、10分くらいで終わった。
むかつくを通り越して、呆れた。

なんかイライラしてたみたいだけど、

あたしが頑張ってないってなんであんたが言えるの?
あたしの何を知っててそんなこと言ってんだ?

という感じ。

未経験者可と書いてあったし、トライ○ルとも書いてあった。
だから、OJTなんかがあって、
色々サポートしてくれるのだろうと思って行った。

そんな言い方するなら、求人票にもっと詳しく書けよ。
欲しい人員をもっと限定しろよ。

ものすごく人をバカにした態度だった。
もうええわ、あんたみたいな奴は。

でも、キレなかった。(当たり前?!
私も我慢強くならなきゃ。
大人にならなきゃ。
こんな奴らをいちいち気にしていたら、苦しくって生きていかれないわ。

そうだ。
こんな奴にでも感謝したらいいのだ。
もっと頑張れってことだ、と思って。
こんなふうになるなよってことだ、と思って。

それを教えてくれてありがとよってなもんで。

身体が

2004年12月26日
とてもだるい。
気持ち悪くて、吐き気とたまに目眩。

きっと気持ちの問題。


誰かに恋したいです。。
あたしって、エネルギーを出すのに、一人じゃ無理なんだって。
もっともっと。
強くなりたい。

眠い。
とても。
寝て寝て、寝まくって、一日中布団に入って、
それで全部忘れてしまいたい。
重ーい;

今日、また面接へ行ってきた。
京都で働きたい。なんとなくの雰囲気だけだけど。
好きな京都で働きたい。
で、有名なお寺近くの出版社へ。

とても小さな出版社。

社長室?に入って、ちらっと喋った後、徐に立ち上がり、
常務と部長と呼ばれる人を呼んできはった。

「ひとことふたこと喋っただけだけど、
いい子って感じがするから、どうかと思って・・・」
と社長が二人に向かって言う。

あたしは、嬉しいような、複雑な心境だった。

「ちょっと喋ってみて、いいと思ったらこの二人も呼んで、
どうかなってきいてみるんだけどね。」
と、ありがたいお言葉を頂いた。

どんどん色んな話をされる。
ここは、とても働きやすいと思うよ、
みんないい子ばかりだよ、
○○くん(♀)なんて、優しすぎるくらい優しくて、、、、

・・・うん。
それは、最初にオフィス(と呼ぶにはとてもとてもこじんまりしていたけれど)に最初に足を踏み入れたときから判っていた。
温かみのある感じで、そこにいる数人の女性の方々も、社長室の雰囲気も、
何から何まで温かい感じがした。
第一印象で、あー、いいなぁって思った。

社長が、社員を褒めまくって、多分本当にみんなのことを誇りに思ってるんだ、って感じた。

そうして、前辞めた、というか辞めさせることになってしまった人(♀)の話を聞いた。
仕事は出来る子だった。
けど、協調性が無くて、辛辣な態度でみんな困り果てていたんだ、と。
いい子だらけの社員から、困っていると相談を受けるなんて初めてで、
改善してもらおうと試みたがダメだった、と。

・・・聞いていて、なんだかその人が私自身なんじゃないかと思うくらい恐ろしくなった。

私、いい人なんかじゃない。
社長の、この子は大丈夫そうだね、とか、
見た感じいい子そうだから、とか、
そういう言葉を繰り返し聞く度に、すごく居心地が悪くなっていくのが分かった。

私、本当にいい子なんかじゃない!
すぐイライラして、態度に出て、激しやすくて、気分がとても不安定で、
誰かに、仲良くなりたくて自分から近づいても、親しくなると我儘が出て、
ズケズケ言って、傷付けて、不快な思いをさせるような、
そんな自分勝手な私なんだ。。。

だから、
あー素敵だ、って、ここで働いてみたいな、って思っても、

もし採用されて、そんな、いい人ばっかりの会社で働くなんて、
私にはとても勿体無い、ふさわしくないことのように思えて、
情けなくなってきた。

きっと、あの中の誰かを、不快にさせるに違いない。


あたしって、何だ?
何なの?

あたしってやつは、どうしてこんなに我慢が足りなくて、
人にいつも優しく出来なくて、
カッと頭に血が昇ったりするんだろう。。。

どうして、決めたことをいつも守れないの。
こんなつまらないことで、いちいちムカつかないでいようと思うのに、
何でいつも抑えられないの。

あたしって、何なの。
どうして人を不快にさせるの。
嫌なことをされて、どうして笑って許せないの、そんな深刻なことじゃないのに。

昨日、バイト先でパートのおばさんを怒らせた。
あたしは、その人の理不尽なものの言い方が大嫌いでそんなのが積もって、昨日の些細なことでついにブチッときた。
言葉には出さないけど、態度には出ていた。
むかつくから、その人の言う言葉をことごとく無視していた。
そしたら、
「なんで返事せぇへんねん!」って、おばさんもブチ切れていた。

そんなん、やってしまう。
そんな事。
態度に出してしまう。
口に出してやんわり言うとか、さらっと流してほっとくとか、
そんなことが出来ない、成長しない自分がいる。

あー、またやっちゃった、と思う。

そんな自己嫌悪な中、今日の面接は、
心の居心地がとても悪かったのです。。。

帰りの電車で、じんわり涙が出る。

あたしって、何?
何を言われようと、あーそうですかってなもんで、
にっこり、さらっ、でいいのに。

ムカついていたって、何もいいことなんて無い。

あたしって、何なの?
どうして成長しないの?
大人に成りきれてないの・・・?

そんなことを思って、
自分はヤな奴なんだと思い知らされた気がして、
あたしの存在意義を思って悲しくなった。

あたしは、どうしてこんなに自己中心的なんだろう。
どうして誰かに我儘になっちゃうの。
どうして誰かを不快にさせるようなことするの。
どうしてみんなに優しくできないの。

誰か、言葉をくださいな。
あたしの弱い部分をついて、
でも、大丈夫だと言って。




地元へ帰ってきた。
やりきれない気持ちがずっと続いて、
もう、偽善的なものでも何でもいいから、
とにかく罪つぐないのような気持ちで、
駅にある、献血センターへ行った。

クリスマスに献血をするうら若き女子一人。。。
そうだ、みんなに小さな親切を〜!
これでこそクリスマスだ!
これが本来あるべきクリスマスの姿なのだよ、日本国民のみなさん!

初めて成分献血をした。
黄色い血小板が集められる。
もやもや〜っとしてた。

やっぱり、このくらいの針の痛さは好き。
すき。

もっと刺されたい。


ケーキを買う。
一人で食べる。
ホールを。まるごと一人で。

去年しんと買ったお店で。

あたしは何なの。
あたしは、いったい何のために。
こんなんじゃ、生きてる意味無い。

ごめんね。
ごめんなさい。

そういえば、

2004年12月23日
あたしの、ダメなところをたくさんいわれたなぁ。

窓に鍵をかけないところ。
バイクのチェーンやカバーをめんどくさがって、たまにそのまま放置するところ。
行く!といってやっぱり行かない!とかいいだすところ。



あたしの、ダメダメなところ。

あたしの、ダメを補って。
あたしの、かわいいところ、に、して。

そんな人、見つけよう。(いるのか?

せめてもの強がり。





英 和 様
 よろしくお願いします。

いつのまにか

2004年12月23日
いつのまにか、
Kくんに対する想いのようなものは消えていて、
またいつもの日常に戻っていた。

何も無い日常に。

そうして、別れ?というものが来てしまったようだ。


よく分からない。
相手の言っていたことも、自分の主張した言葉も、
何に対する不満で何に対する受け答えで、結局何が言いたかったのか、

今まで何度も繰り返した別れ話のように、ものすごい言い合いになって、
もう電話もメールもいらないと言って電話を切った。

私の中に、もう彼に対する愛情は無くなっていたと思うのだけど、
別れるとなると、自分でも理解できないような感情が湧いてくる。
情だけ、という繋がりは、曖昧で、そのままで一緒にいるのはとても
苦しかったはずなのに、いざ独りになるということを考えるとしんどくてたまらない。


何が苦しめているの?
多分、ね、私一人が残されて、彼だけがどんどん先へ進んで行ってしまうような焦りがあるからだと思う。
私は、支えてもらいたい願望が強い人。
勿論、相手のことも支えたい。一緒に成長していきたい。

でも彼は、いい意味でも悪い意味でも自己中心的な人。
恋愛では、人に合わせるとか、気を遣うということが出来ない、と言っていた。
最近の優しさは、無理をしていただけなんだ、と、そう言った。

好きなこと、やりたいことがあれば、恋人はそっちのけ。
それは、その性格は、とても羨ましかった。
私もそんな情熱に憧れていたし、同時にそれが堪らなく寂しい時期もあった。

そう、それはずっと分かっていたことなんだ。
歩み寄れないということは。

あたしの4年間は。
あなたと歩み寄るために使った。
頑張った。



それで、よかったとしようじゃないか。

昔の彼の冷たさや、怖さは、私に付いて来ただけで、
もっと他の誰かとなら、彼の良さがもっと生きるのかもしれない。

私が、もっと大人なら。
もっとうまくいったのかもしれない。

好きという気持ちが判らなくなっていたくせに、
友達に戻ろうという言葉を彼の口から聞いたら、
不安で、寂しさで堪らなくなってしまった。。。
目が腫れるまで泣いて、涙が止まらなかった。

今回で、二人の何度か目の別れなのだけど、
今回は、元に戻らないように、頑張ってみようと思う。
私たちは、上手くいくと思っていた。
でも、その期待を裏切られるのももう嫌だ。
近頃はとても優しかったけど、以前のように、
彼を頼りにして、突き放される絶望感をまた味わうのも怖い。
だから、今のこの感情は、ただ彼を失うのが惜しいだけなんだと言い聞かせて、

本当は寂しくないんだよ、と言い聞かせて、
もう、情だけだよ、と言い聞かせて、

或いは、彼にはもう、新しい人がいるんだよ、と言い聞かせて、

そうしたら、別れられる気がしませんか・・・・?

こんな時期なんだけど。
クリスマス前なんだけど。
もう、今年も終わるんだけど。
新しい一年が始まるんだけどね。

だーいぶ

2004年12月16日
書いてなかった。


また面接いっこ落ちて、
引き続き職探し中。

やばいなこのままじゃ。
お正月もないよ。

職なしで新年祝えるかーっ!
なんとかしなきゃ。

ダメ人間生活に片足を突っ込んでいる状態。



いや、でもがんばった。
面接受けて、あ〜、ここなら頑張れそうだなぁって思ったけど、
もう一人の人のほうが一枚上手だったんだろう。

うん。
誰も慰めてくれないし自分で慰めてやる。

そうしなきゃへこみっぱなしになっちゃう。

大学卒業する時、したいことが分からなくて就職活動を全くしなかった。
今頃になって、遅ればせながらその時期が巡ってきたんだ。
だから、いくら落ちまくったっていちいちヘコんでる暇はないよね。。
みんなこんな時期を乗り切って頑張ってるんだもの。

でも正直、、、しんどいなぁ。
めんどくさいなぁ、も多少含まれるけど。


だって、今もその時と変わらず、ずっと続けたい仕事なんてものが何なのか、
全く分かっていないんだから。。。

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