朝、会社に着いて、

駐車場から事務所に向かっていると、

あの、背の高い素敵な彼の姿が。


突然の、

愛の告白。


あたし、喋ったこと、殆ど無いのに、

キミは好きだと言った。

ありがとう、しか、言えなかった。

このタイミングで、

彼氏がいるなんて、


卑怯なヤツなんだよ、あたしって。
　

　
会いたくて会うのに、

余計寂しくなったりして、


　
あたしの秘密と、

キミの秘密と、

お互い話してしまったら、

もう、修復できないくらいに壊れてしまった。



追い出されて、

でも連れ戻されたりして、

また、過呼吸なんかになったりして、



何やってるんだ、あたし。
　

　
忙しいぃぃ。。。

ほんと、みんな楽しんで、

会を無事に進行できたってことで、

お疲れ様の打ち上げをしてた。



あたしのたった一人、大切な大切なダーリンは、

毎日忙しくて夜遅く帰ってきて、

昨日も仕事で、

本当は飲み会だったのに行けず、

今日も朝から仕事の予定なのに、


「お迎えにあがりましょうか？」

「お迎えいるの？いらないの？
　お迎えいる人ぉ手ぇあげて！」

仕事が終わってから、
職場から1時間も離れた場所まで、

迎えに来てくれた。


ごはんを食べてないダーリンに付き合って、
途中ダーリンの友達が来て喋って、

暫くして、帰ろう、ってなったあたしのテンションは
一気に下がって、


駄目、言っちゃ駄目なんだけど、

「離れるのが淋しい・・・」



そうやって、

疲れてる彼を引き止めて、

お泊りしようか、って言わせちゃう。





ダーリンの体を洗って、髪の毛を洗って、

いっぱいキスをして、


ダーリンのが入ってきたら、

もう、いつも、動かなくても気持ちいい。

気持ちよすぎて、

愛おしくてたまらなくなる。



あたしを抱いて寝る。

あたしがからだを起こすと、

寝惚けたまま、もとの腕の中におさめようと抱きしめにくる。

何度も何度も。



ね、あたし、

キミにこんなに好かれて、幸せ者だよね。

あたしが好きと言ったら、

あたしがキミを好きよりキミのほうがあたしを好きだからって言う。

もっともっと、大切に、もっともっと、抱しめたい。


キミのその、茶色くて透明な眼に、

いつも見つめられていたい。

　

いやぁいい仕事してきました。

上司に褒められました。

それがすごく嬉しかった、いや、実際、本当の仕事で褒められた訳じゃないんだけど、、、

昨日は忘年会で、
90人余りの面子の前で、
予告通りトナカイのきぐるみを着ました。

それが、あたしにとてもはまっていたらしく、
いや、実際素の状態よりソレいつも被っときなよ、くらいの勢いで馴染んでいたらしく、
いろんなところで撮影会していただきました。

一緒に司会をしていた上司に、
まじまじと見られ、

「おまえはほんとにかわいいなぁ。
　彼氏が惚れるのも分かるよ。」

でしょでしょ？
彼はあたしにすごい惚れてるよ、うんうん。
ほんとにいい仕事するよ！？


お酒の勢いも借りて、めちゃめちゃはじけてしまいました；

ほんとすみません、
その時の気分やお酒の勢いで動いちゃったりして、

だから、
月曜に会社で会ったら、
普通に話できないかも。

こないんだけど。。。

　
でもそういう訳じゃないんだ。

そういう訳じゃ。

うん、絶対に違うはず。


ちょっと、自分でも原因は分かってる、と思う。

いつものことだろうなぁ、って。。。

　










　

　
・・・でももし、そうだったら、

一人でも、って覚悟はある。

あるさ。それくらい。

もういいおとしですもの。
　

　
中国語のセンセイの、別の生徒さんが、
あたしと同い年で、
しかもあたしと同じ大学出身っぽい。

すごい偶然だなぁ〜。
彼女の話を聞いてると、科とか留学の話が、
あたしの通ってた大学にしかない感じだし。。。

隣の市に住んでいて、大学は同じ場所にいたのに接点が今まで無かった、
そんな人が、別の人を通じて繋がってるって、
なんか面白い。



　
あたし、
一人暮らしをやめて、
こっちへ帰ってきて、
本当に良かったと思う。

ここが、というか、家が嫌いで、
絶対に戻りたくなかったのだけど、
最後の辛い時期に支えてくれたのは、
やっぱり家族だったし、

そして、多少の制限はあるものの、
自由にやらせてもらってる。

そして、
一人で昏昏と悩み倒すってことも、
無くなった。

同じ悩むにしても、
やっぱり人が身近にいるのといないのとじゃぁ、
全然違うなぁ、って。

地元の子たちや知り合いの人とまた遊んだり話したりするようになって、
あたしは決して一人で居ることだけが居心地がいい訳じゃないんだ、
と気づいた気がする。
大阪にいるときは、人と遊んだり会ったりすることがすごくだるかった。

う〜ん、やっぱり根っからの田舎育ちだったのかぁ！？
車を持ったっていうのも違うのかな。。。

とにかく、今はいい感じで過ごせていると思う。

あたしの悪い癖、
付け上がったり、我儘になったり、そういうのを
抑えていくこと。

これが全てを決めてる気がする。
じゃけぇすごい大変なんじゃけどね！
　

　
甘いのが好きか、そうじゃないのが好きか、

その好みが合う人とは、

うまくいくんだって、



そんなの初めて聞いたよ。



車の曇った窓ガラスに、

お互い背を向けて文字を書く。

振り返って確かめると、

おんなじ文字が。


おんなじ、’甘い’って書いてある。



でも、

あたしはそんなことより、

もっともっと、キミを分かって、

同じ気持ちだってことが分かるほうが、

そのほうが重要なんだよ。
　

　
すっごい楽しかったのに、

帰る間際に険悪になって、

そしたら、

一日楽しかった思い出が、

全部続かない。



　
全部、

楽しいままで終わらせてよ、

こうやって楽しい思いだけで十分じゃないの？
　
どうして、

そうやって、

小さな問題を、簡単には収拾しきれなくなるまで

大きく広げるの？

　

もう嫌いになった？

もう好きじゃなくなった？

って言葉、


あたしは、

切れないんだ、簡単に。

一度知ってしまったら。

だから、もう、問題を持ちかけないでよ。
　

中に入れたまま、

あたしをだっこして、

お風呂へ向かう。

変なことして喜んでる。

でも、逆らえない。


あたしを抱くキミの顔が、

とっても好き。

キミのからだが気持ちよくて

もう、離れたくないよ。

会社のボーリング大会でした。

1ゲーム目・・・92
2ゲーム目・・・163！

今までの最高点だぁ！
まぐれとしか言いようがないんだけど。。。
まぁでもベストだから！

女子はハンデ30p／1ゲーム。
でも、163でハンデなしで優勝！
ってか、男性沢山いたのにこの点で優勝しちゃったYO！

んで、商品が、
アサ○ビール1箱。
さぬき地ビール1箱。

どんだけ酒好きのボーリング大会なんだ！
ってゆうか家で飲まへんし！

・・・でも、ゲーム代も会費も終わった後のゴハン代も、
全部上司が出してくれたので、
心置きなく楽しめました。
　
　
　

　
22日にある、会社の忘年会で、
また仮装（？）することになって、

あたしはトナカイのきぐるみになった。

意外とかわいいんだなぁこれが。

めちゃめちゃあったかいし！

総務のTさんがツリー。
飾りがついていて、かぶりものは、星。

それもすごいかわぃぃ。

んで、サンタクロースを部長に着せる予定。

　
ってかね、
あたしたちは、さ、
なんで、女子なのにこんなにはりきってるのか？

大勢の男性陣は特に何もしないってゆうのに、
なんてサービス精神旺盛なんでしょ。

ってかめっちゃ気に入った。トナカイ。

これでプレイができたらいいんだけど、
でもまったくそそられない。。。

　

　
こないだの日曜の11日に、
久しぶりに天○一品に行った。

こっちの人は、特に私の周りには、
天一を美味しいと言う人が誰もいなくて、
もう一人で行ってやろうかってくらい禁断症状？が出かけていたんだけど、
彼が一緒に行ってくれた。

私が行ってた関西の店との違い。
ねぎがザルで出てこない。
ゆでたまごが積んであって、自由に食べていい。
こってりとめちゃこってりがある。

・・・なんでゆでたまごか知らないけど、
食べなかったけど、
久々の味はなつかしかった。
スープも全部飲んだ！
でも関西の店の方が美味しかったような気がする。。。

けど、満足！
ってか一人でも行くね。たぶん。

　

　
日曜日、
二人で乗馬クラブへ向かっている途中、

しんからメールが入ってきた。

1月の半ばに、学会で広島へ来るから、
そのついでに会わない？
ってことだった。

もう、半年経つんだ。

あたしは、しんを忘れられなかった。
今、彼を好きだから、
しんを思い出さなくなった。

でも、結婚するって思ってたんだ。

結婚ってなんだろう。
あたし、徐々にそっちへ傾いている。
でも、まだまだ、人間的に無理。
っていうか、普通の結婚には向いてないって自分で思う。

すごく嫉妬して、
会うな、と言う。

会うよ。
あたしはきっと会う。

だって、あたしに大きな影響を与えた人だもの。
彼は分かってない。
男と女って、セックスだけじゃない。
人間と人間だから、学ぶことだって沢山あるじゃない。

あたしは全て言うのに
彼はきっと隠れてそういうことをする。
黙って、それが、あたしのためだと思って。
でも逆に、そういうのはあたしのプライドを物凄く傷つける。

　
難しいね。
でも、諦めたくない。
一度好きになったら、簡単には諦められないな。
バッサリと、切り捨てられない。

　

　
喧嘩になって、

悲しくなって、

車を降りた。

あたしを引き止めに来た。

　
ずっと無言でいたのに、

優しくされて、

沢山キスをしたら、

セックスしたくてたまらなくなった。

　
キミを悲しませないよ。

だから、キミももっと言葉を慎みなよ。

あたしを苦しめたりしたら、許さないから。



匂いが好き。

首筋や、髪の毛や、顔や、服や、

汗の匂いも。


それ以上を欲したら駄目だったのかもしれない。

あぁ。

それは、本当は分かっていたことだった。

分かっていたことだった。


あたしは、

セックスをするだけの相手が欲しかった訳じゃない。

　

でも、惹かれて、

でも、駄目、

その繰り返しだったのに、

そうして、

彼氏になると言わせたのに、

　


あたしは、

寂しかっただけなんだろうか

近くにいた彼を

近くにいたからって理由で





　

ダーリンが、友達の誕プレと自分のパンツを買うときに、

あたしに毛糸のパンツを買ってくれた

そぉいう、些細な嬉しいことの積み重ねだけで、

生きていけたらいいのに。
　

　
体験乗馬に行ってきた。

馬は、やっぱり素敵。
やさしくて、大きくて、あったかくて、

本当に、あたしだけになついてくれる大きな優しい馬を飼いたい。


終わって、楽しかったね、って言ってるところへ、
すごい勧誘攻撃が始まったもんだから、
興醒め。

でも性格と仕事柄でそのへんは上手く回避する。

あたしは、キミをあたしだけのものにしたいよ。
もっともっとなつかせたい。

　

　
仲の良かった友達が、
横浜へ旅立って行った。

あたしが大阪に居るときは、実際離れていたんだけど、
今回は、地元に帰ってきてずっと遊んでいたもんだから、
すごく寂しい。

あのコは、いつもほわわんとしていて、
一緒にいても気を遣わなくていいしとても居心地が良かった。

みんなそう言う。
他のみんな、彼と遊んで楽しいしまた遊びたくなるんだよ。


だから、なんだか心にぽっかり穴が空いた気分。。。

一応、5年を目処に頑張るらしいのだけど、

・・・でも、
その子の強み？っていうか、欠点でもあるかもしれないけど、
ちょっとすぐ帰ってきそうな気がする。。。

でも、それで多分周りのみんなは嬉しい気がする。

頑張って欲しいけど、帰ってきて欲しい。
帰ってきて欲しいけど、頑張って欲しい。

両方の狭間で複雑な心境。



　
でも、とにかく、行くからには頑張ってきて、
またひとまわり大きくなってほしい。

楽しみにしてる。
　
　

　
あたしより、断然多く仕事して

毎日電話したりあたしに連れ出されたりして


あたしの大事なダーリンは

風邪を引いちゃった

　
嘔吐して

大変だったみたい


　
　○○が僕を好きより僕の方が○○を好きだからね

いつもそうやって言う

安心、させようとしているのか

でも、そんなことどっちでもいいんだ

　
いつも怒られる

運転の仕方とかを

ちょっと怖い


いつもあたしを子供扱いして

あたしはかわいいあの子に護られてる

だからとっても居心地がいいの
　


キミの代わりに風邪ひいてもいい

だから、早く治って

そうして、早くあたしを抱きしめにきてよ