継続中
2006年5月21日朝、運転手と会社の人が謝りに来た。
ほんま、すれ違い様に肩があたったくらいのごめんなさいだったわ。
そんな誠意のない謝り方されても、ね。
車ですぜ。
雨も降ってたのに、割れた窓に覆いもしないで放置なんてありえんのじゃ!
でも、なんか抜けてる感じの人だったし、これ以上いくら言っても
同じなんじゃないかという感じだし、もう忘れることにする。
そのあと母親の職場に忘れ物を届けに。ちょうどいいついでだと思って彼を紹介したら、あからさまに嫌な顔をした。
すごく失礼!
隣接市のイベントに向かう道で、
彼は相当ショックを受けていたようで、車内ででため息の連続。
そのイベントで中国語のセンセイが台湾料理の屋台を出すので、ちょっとお邪魔しに。
ちまきやビーフンなんかを買って食す。
あっさりしていておいしかった。
パレードを見に大通りへ。
手を繋いで歩いていたら、電話がかかってきて、
近くに居るのを発見。
話し掛けに行ったら、明らかに機嫌が悪い。
「嫌なものを見た」と言われ。
それが私たちのことだった。
話の流れで、告白されたみたいになって。
6つも年下だよ。びっくり。
そんな素振り微塵も見せないし分かる訳ない。
気まずくなりたくない。
じゃなきゃ音楽をやっていけなくなってしまう。
*
色々イベントを見て回って、電機屋に寄って彼の家へ。
最近、週末はいつもゴハンをごちそうになってるなぁ。。。
優しくて楽しいお母さんだ。
うちから車で40分も離れているのに、今のところ全部迎えに来て送ってくれる。別々に行こうなんてことは言わない。
私の持ち物やなんか、ちょっと壊れていたらすぐ見つけて、直してくれたり、飲み物でも食べ物でも、全部先に勧めてくれるし、マッサージしてくれたり。私と全然違う。
私なんて、とりあえず自分が先だもんな〜。
一緒にいて自分の気の効かなさが恥ずかしいぃ。
こんな人が居るんだ、と新鮮。
私もそうなれるようにガンバロっと。
コメント