そのまま眠らせて

　
バンドのメンバーの卒業校で練習。
12日に同校で演奏会がある。
2曲合同で演奏するのでその練習。

バンドのTbの子も学生のTbの子も他に誰もいなくて、
あたし一人だけだった。。。
全然吹けずにいると、もっと年配のOBの方が来てはって、
その方がずーっと個人レッスンをしてくれた。

何小節かずつ細かく区切って、繰り返し繰り返し、
体で覚えてしまえるくらい何度も一緒に吹いてくれて、すごく為になった。
滑らかなきれいな音で、一緒に吹いてると自分の音まできれいに出るような気がしてくる。

やっぱり、時間の許す限り繰り返し練習するのが一番だ。
ってか、時間を作らなきゃ。
間に合わないとか自信をなくす前にとことん練習。
今日、沢山吹いてみて、頑張ればできる！っていう気がした。
それと、絶対的に練習時間不足。
だからちょっとの時間もダラダラしてしまわないで、練習あるのみ！

気合だーーー！！
　

で、練習終わって図書館行って、本を読むはずがめちゃ眠くなって
前回と同様にうたた寝。。。
雑誌をちらっと読んでいつものジョギングコースへ。
友達にメールをしたら、ちょうど走ってるところだった。
合流して軽く流して、筋トレ。

先輩とスノボから帰ってきた彼からメール。
先輩の家でカキ食べてお酒飲むから送って、と。
車を置きに帰った彼を家に迎えに行って、
先輩の家へ。

んーーー。
先輩の家族とか近所の人もいはって、楽しかったのだけど、
彼の話になるのが嫌だった。
彼が他の人から色々質問されて、それに対する彼の返答が、
あたしを本当に好きなのか増々疑問を抱かせる。

あたしは面倒臭いのは嫌い。
好きなら何故。
そんな言い方をするのだろう。
好きじゃないなら、
一緒に居なきゃいいのに。
あたしは執着しない。そう言い聞かせる。
キミじゃなくてもいい。キミじゃなくても。
家族や友達や周りの人の中にあたしを入れて、どんどん巻き込んでいくのに、キミがどこまで本気なのか分からない。
求めるものが違う。
でも、まだ諦められない。
だから、距離を置いていて。

本当は大好き。
でも、キミをすべてにして、また言動で裏切られた気持ちになるのが怖い。
怖いだけなんだ。
本当は大好き。キミをずっと大切にしたいのに、とっても怖い。