久し振りの肌の感触

2006年1月28日
 
久し振りに土曜日がお休みになった彼。
髪を切りに行くと言って、
お昼から会った。
めちゃ短くなって、おもしろい頭になってた。

そして、久し振りの彼の家。
久し振りの彼の部屋。

仕事、違う会社から引き抜きの話があるとか、
でも、そっちへ行ったら、転勤は全国にあるし、
きっとここにはいられなくなるだろう、って。

でも、今は色々と動けない状況があって、
保留にしてもらっているそうだ。
前にも同じ話をされていて、
延ばしてもらっているらしいんだ。

 
私は、
彼の好きなようにすればいいと思う。
動けないのも動くのも、自分の思ったようにしか人はできないものだと思う。
私がどうこう言っても、結局は自分の意思で動いていくものだと思うから。
彼は、仕事ができる子だからね。

 
そういう話をしていて、
テレビを観ながら、
でも、もう、キミはあたしを強く抱き締めたら、我慢できなくなっちゃったね。
分かる。
キスの仕方で、大体。

久し振りの、肌の感触。
とっても気持ちよくて、
彼に触られて、何度もいかされて、

終わった後は、なぜか涙が出てきた。

今日は、ずっとベッドでくっついていた。
下手な歌を歌いだして、
ひとりで笑ってる。

またあたしを子ども扱いして、

でも、

今日は、
久し振りの温もりで、最近の不安定さも癒されて、
落ち着いて居れた。
そうなの。
こうやって、眠るときに、隣に居て欲しいんだよ。
こうやって、ぴったりくっついて、
あたしに触れたまま眠ってほしい。

 
ん・・・、
心地いいまま目覚めたら、
もう練習に行く時間だった。。。

そうして、今日はバイバイ。
帰り際にちょうど、彼のお父さんとお母さんと会って、
挨拶をして帰った。
 

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