Sticks and Stones

最近の、車の中は、NFGで満開。
もう外の音が何も聞こえないくらいに鳴らして、
そうしてるうちに、
不安なことはちょっとだけ薄れてしまう。



＊　

会社終わりに干拓地で待ち合わせて、
ランニングコースをジョギング。
とりあえず今日は初練習なので、適当に折り返して2．4km。
心地よいペースで走ってみたので、
きつすぎず大変に気持ち良かった。
広い駐車場に友達が車に積んでたレジャーシートを広げて
筋トレ。

高校生から10年後、こうやっておんなじように走ってるなんて
すごいよ。
ってか、こうやって走りたくなるもんなんだなぁ〜。

駐車場に着いたら、どこからともなくかわいい猫が現れて、
あたしたちにすりすりすりすり寄って来る。
ちょっと興味のあるものを見つけてタタッと走って行ったかと思うと、
ふと我に返ってこっちへやってくる。
母親の元に駆けてくる3歳児みたいに、
とっても愛らしい。

連れて帰りたかったなぁ。


練習のない日は自主練ってことで、
明日はどぉしようかな。
　

ダーリンは、
昨日、仕事で午前3時帰宅。
・・・たぶんね。
嘘、なんて、吐いてないよね。
近くの名の知れた病院の名前を出して言ったんだから。

会えないなぁ。なかなか。
年末年始中の、あのラブラブ具合は、どこへ行っちゃったの。
ほんと、夢の中の出来事みたい。



こないだ、
あたしに、好きとだけ告げて逃げた（？）会社の彼が、
また朝にあたしを待ち伏せて、

電話を教えちゃったから、

誘われて。断って。

どうして、彼氏居ないのか聞かないのかな。

あたし、どうして彼氏が居るって言わないの。。。



あたし、やっぱり本当に大切な子が居るときは、
他の人をいいなと思っても、それから先へ進むのはできないんだなぁ、、、と、
まぁそれが普通なのかもしれないけど、、、。


でも、不安。
ずっと一人できていたのに、
一度またあの暖かさを知ってしまうと、
もう、一人で寝るのも、誰かと肌が触れ合っていないのも、
抱きしめられないのも、頭をなでてもらえないのも、
寂しくて寂しくて、

せっかく、ひとりに慣れていたのに、
だからこんなのは嫌なんだ。

でも、だからって大切にしないのは駄目。
　
あたしのエゴで、引っ掻き回して意味無い自己主張し始めちゃうのは、
ほんと最低の極み。

もっと自分のことと周りのこと、考えて、
今まで見えていたことまでまた忘れたりしたくない。