ほんと、みんな楽しんで、

会を無事に進行できたってことで、

お疲れ様の打ち上げをしてた。



あたしのたった一人、大切な大切なダーリンは、

毎日忙しくて夜遅く帰ってきて、

昨日も仕事で、

本当は飲み会だったのに行けず、

今日も朝から仕事の予定なのに、


「お迎えにあがりましょうか?」

「お迎えいるの?いらないの?
 お迎えいる人ぉ手ぇあげて!」

仕事が終わってから、
職場から1時間も離れた場所まで、

迎えに来てくれた。


ごはんを食べてないダーリンに付き合って、
途中ダーリンの友達が来て喋って、

暫くして、帰ろう、ってなったあたしのテンションは
一気に下がって、


駄目、言っちゃ駄目なんだけど、

「離れるのが淋しい・・・」



そうやって、

疲れてる彼を引き止めて、

お泊りしようか、って言わせちゃう。





ダーリンの体を洗って、髪の毛を洗って、

いっぱいキスをして、


ダーリンのが入ってきたら、

もう、いつも、動かなくても気持ちいい。

気持ちよすぎて、

愛おしくてたまらなくなる。



あたしを抱いて寝る。

あたしがからだを起こすと、

寝惚けたまま、もとの腕の中におさめようと抱きしめにくる。

何度も何度も。



ね、あたし、

キミにこんなに好かれて、幸せ者だよね。

あたしが好きと言ったら、

あたしがキミを好きよりキミのほうがあたしを好きだからって言う。

もっともっと、大切に、もっともっと、抱しめたい。


キミのその、茶色くて透明な眼に、

いつも見つめられていたい。

 

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