もう終わりたい
2005年12月12日喧嘩になって、
悲しくなって、
車を降りた。
あたしを引き止めに来た。
ずっと無言でいたのに、
優しくされて、
沢山キスをしたら、
セックスしたくてたまらなくなった。
キミを悲しませないよ。
だから、キミももっと言葉を慎みなよ。
あたしを苦しめたりしたら、許さないから。
匂いが好き。
首筋や、髪の毛や、顔や、服や、
汗の匂いも。
それ以上を欲したら駄目だったのかもしれない。
あぁ。
それは、本当は分かっていたことだった。
分かっていたことだった。
あたしは、
セックスをするだけの相手が欲しかった訳じゃない。
でも、惹かれて、
でも、駄目、
その繰り返しだったのに、
そうして、
彼氏になると言わせたのに、
あたしは、
寂しかっただけなんだろうか
近くにいた彼を
近くにいたからって理由で
ダーリンが、友達の誕プレと自分のパンツを買うときに、
あたしに毛糸のパンツを買ってくれた
そぉいう、些細な嬉しいことの積み重ねだけで、
生きていけたらいいのに。
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