Come back to me

2005年3月12日
山田孝之氏が、「電車男」の主演らしいのだ。

「電車男」に興味なかったけど興味出てきた。


好きだーーーー。



なんだかなんだか、元彼が、すごいところへ行っちゃってるみたいだ。
もともとのプラス思考に拍車が掛かって、
彼は行動力も満点だから、
何でも実現できそうな勢いなのだ。

そして、最近私が思っていた、人のためになる仕事というのを口にして、
お〜これは。
と思った。

彼は、すごいことをやらかしそうだ。
頑張って欲しい。

Kとそういう仲?になって、思った。

私のあんな我儘、放漫さ、不安定さを、きつくも温かくも、
分かってくれたのは、何かを言ってくれたのは、
そしてそれを私が受け入れられたのは、
彼が彼だったからだ、って。

彼には、言葉に違わない行動があって、
それを無意識にも感じていたからなんだ、って。

今それを実感している。

やっぱり、すごい子だった。

私は、彼のようになりたい。
それは、生きやすいと思うからだ。
でも、彼にはなれない。
苦しいのは、誰かになろうとするからで、
私は、私を大切にしていないから。

私のままで、成長していく。
それが、でも、今の自分にはすごく難しい。
ないものを、簡単に得ようとするな。
けれども、ないことを、苦しまなくていい。
ないことは、見つけて、身に付けるだけだから。
ワクワクを探そう。

今日、彼が私に言ったの、

何しても何しても、これじゃない、って思う、って、
そしたら、

よかったやん、これからせんでいいことが一つ増えたやん、って。

 
 
私に、あなたのその恐ろしいほどの前向きを、
1%だけでいい、

ちょうだい。
 

 

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