深夜、病院にて

2005年2月9日
昨日、

深夜、なのか、
行ったのは、22:00。

もう、胃がどうにもこうにも痛くて悶絶。
息が苦しいくらいになってしまった。

しんに電話を掛けて、一人で心細くて泣いてしまった。

「救急行きや」
って言われて、

「付いて行こうか?」
と言ってくれたけど、

「一人で大丈夫」

なんか、

ここは、つらくても呼んじゃ駄目だと思って、

こないだの、近所の病院、24時間だから、行ってきた。



先生に、胃が動いてないって言われて、
レントゲン撮って、
採血して、
また点滴。

1時間半も、点滴。
半分寝た。

酔ってコケたとかいうおじいちゃんが来てた。
顎がぱっくり、らしかった。

あたしのおなかを診たセンセイが縫ってる。。。




暗いロビーも、殺風景な点滴室も、一人の部屋と比べたら格段に落ち着く。
こないだの、温かい看護婦さんと、
すげー冷静なセンセイと、
一見、医者なのか事務の人なのかわかんない受付のおじさんと、

私は、とても安心した。



胃炎ってことらしい。(多分;あんまし覚えてない

治るまでポカリみたいのを飲む以外は、食べちゃ駄目って。

0:00に帰ってきた。

胃は、落ち着いていた。
会社の彼と、しんに電話して、

しんは、掛け直してきて、

「食べ過ぎちゃうのん?!」
と言われて、笑われて、終わり。

そんなこと言われたら、泣く。



ねぇ。
しんと私は、どこまでもこのままなんだろうかなぁ?

悪い、また、幻想を抱いているというか、

私が、手放してあげる、って言ったのに。
しんを自由にしてあげる、なんて、

そんな適当な理由を、見つけたものだからね。

 

 
 

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