彼の下の名前を。

一発で。

・・・いや、一発でって言うのはちょっと違うかもしれないけど、


勤怠シートにチェックをもらうのに、
私の名前を見て、
「下の名前、○○っていうんですね」
って言われたから、
私も苗字しか知らなかったから、
「Kさんは下の名前なんていうんですか?」
って聞いたら、
「当ててみて」
ということになって。

私は彼の顔を見て、ふっと思い浮かんだ音を言った。
「た、とか、や、が付くと思う。
 〜太とか、〜也とか?」

そしたらそれが当たっていて!

そして、一番初めに頭に浮かんだ名前を言った。
でも、それは、
「○○じゃないですよね?!」と、初めは否定的に聞いた。
でも、少し考えて、
「え〜、○○ですか?」
と聞きなおすと、

「うん、○○。」
という返事が返ってきた。


びっくりして、でもなんだかすごく嬉しかった・・・!

こんなことって、とても素敵だなぁ、って思ったのです。





でも、

今の気持ちは、
昨日書いたときのような彼に対する気持ちとは、また少し変化しているというか、少し考えるところがある。

私の他にあと3人と一緒に仕事をしているのだけど、
みんなが帰ったあとに、その人と二人になって、
仕事のことを話していて、少し間が空いたときに、
飲みに誘われた。
携帯も聞かれた。

なんか、彼は、素朴であったかいような印象だったけど、
もしかしたら遊んでる人なのかもしれない。

ゆっくりだけどきちんと話すのも、おっとりしているんじゃなくて
ただ扱い慣れているということだと言えなくもない。

私には分かりません。
そんなの、判断できる直感?がない。

そういうことは、私からしたかったなぁ。
私の、昨日まで感じていた浮かれた理想像が崩れないうちにそんなことを言われると、
これからの方向性がなんだかよろしくない。


彼は、香取慎吾と名倉潤をまぜたような顔をしています。
笑顔が素敵☆

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