朝帰り。

なんだか、昨日はあまり嬉しくなかった。

それどころか、

距離を感じてしまって、一緒にいるのに寂しかった。

酔っちゃうと更に涙もろくなるし。

でもがんばって抑えた。


あなたは否定したけど、

ごはんを食べたお店で、酔って一緒に歩いている道で、

気持ちがないんだなぁ、ということが、

なんとなく分かったような気がした昨日だった。

わかんない。

気持ちが無いっていうか、前と熱意が違うってことかな。

それがはっきりと理解できてしまって、

そんなの知りたくなかったという気持ちになった。

あたしは、あたしの方が、気持ちなんていらないやと思っていたのに、

本当はそうじゃなかった。

好きになってとは言わない。

あたしにも分からないから、それはいい。


けど、特別にして。

あたしは、あなたが特別だ。

あなたにとってあたしは特別?

その体だけでいいと思っていた。

でも、それは、他のものが手に入らないから

それだけでいいと納得させようとしていたのかもしれない。


・・・
う〜ん、違うな。

自分がどうしたいのか分からない。

まだ、前を思い出してる。

だから、がっかりしたの。。。

それだけ。

その頃の言葉とかを、またくれると思って。

本当は、帰ってしまえた。

そのくらい、あたしの居る意味があなたの中で小さくなっていることに

寂しくてし仕方無かったんだと思う。


でも、もういいや、と思った。

からだの温かささえ分かればいいや、と思った。

そしてやっぱり肌はぴったりきた。

もう、それでいい。

こうしているうちに、会いたくなくなって、

本当に会えなくなるようになるさ。



バレーをやっていて、

その頃の話をいっぱいしてくれた。

あたしの知らないことを色々聞いて、

その頃の姿が思い浮かんできて楽しかった。

もうあたしの求めているあなたじゃないのかもしれないなぁ。

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