朝に会った。
偶然に、かな。

あの手の振り方、懐かしくて
自分がめちゃ笑顔になるのがわかった。
通り過ぎてからも、なんか温かくて嬉しくて
たぶんひとりで笑顔だったはず。

なんだか分からない。
無条件に包んでくれる優しさみたいのを感じるから?

保護者みたいなものなんだ、きっと。

甘えて甘えて、
なんでも話せて、
わがまま言って、

本当に、素直でいられた。

おっきくて、あのからだで抱きしめられたら
ほんとに安らぐ。

そう、なんか、守られてるって気がする。

この感情はなんなんですかね。
子供が親を求めるようなものですかね。。。







金子貴俊の、
「僕が笑っている理由(わけ)」を
読んでいる。

こういう人を見ると、守ってあげたい、と思う。

私が助けてあげる、と思っちゃう。

こんな経験してきて
あんなにやわらかい雰囲気でいられるの、
すごくすてき。
彼の中では、演じているというような表現もあったけど、
それが、
現実の自分を支えることにも繋がってるんだろうなと思う。

強くなれるということだ。

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