甘えたい。

見上げるくらい背の高いあなたが包んでくれた、温かかった感じを思い出す。


また、会うことになるのかも。
見かけるのではなく、約束をして。

でも、思い出の頃と違う。
温かさは、安らかに眠るために残していただけで、そのために思い出してみただけで、



妄想で終わらせる。
何も起こさないぞ、何も。

得易いものに簡単に手を出すのは、
もう意味ないこと。
それは、私のものじゃない。
私が本当に欲しいものでもない。

本当に求めているものだけを、
この手の中に。

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