戦いのシーンがすごく迫力があった。
日本史選択してたくせに、しかも大好きだったのに、全然覚えてないけど、
時代背景はやっぱり実際とは随分違うと思う。
フィクションとして観なきゃ駄目なんだろう。
歴史物のフィクションは苦手なんだけど、良かった。

欧米人から見た日本ってあんな感じなんだ。
富士山!って感じ?

最初の、まだ部隊が訓練不足のときの山の中での戦いを見て、
武士がものすごく神秘的に描かれている気がした。
霧の中から登場するシーンは、武士とか侍に対してのイメージが固まっている日本人では作れないと思う。

インディアンの話が出てきてたけど、侍を日本のインディアンみたいに
捉えて表現してる所もあるってことかな。


話の内容というよりは、人物像が魅力的で、
他にもいろんな話が作れそうだと思った。

真田広之もすごく良かったと思う。

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