恋文

2004年2月13日 読書
ドラマを見ていたから、水野美紀や渡部篤郎や和久井映見の
顔が浮かんでくる。
水野美紀の演技は上手かったと思う。
読んでいて鮮明に映像が蘇ってくるから。

終わり方は、ドラマの方が幸せになりそうだったので好き。
でもどっちにしろ(元に戻るにしろ戻らないにしろ)、響子はこれからも奔放な将一に何度も振り回されるのだろう、と思った。
少年のまま、というのか、単なる我儘なのか。

愛情ってなんなのかな?恋って?
相手が何をしても許すこと?許せること?

*

短編、2作しか読んでいないのであとも楽しみに読もう。


ISBN:4101405042 文庫 連城 三紀彦 新潮社 ¥400

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