もういりません

やだやだやだやだ。

あほくさ。
もうやめやめ。
あほくさい、ほんとに。

あほくさいっていうかね、もうね、自分を責めてしまうからしんどい。

あたしは、今は本当に一人で頑張れると思う。

好きな人が居たら、大切にしたいし支えたいし守りたい。
それはすごくエネルギーが要ること。
自分のことも頑張って、その人のことにも力を注ぐのって、
すごく大変なことだよ。

だから、あなたがもし、私の信用に値しない相手なら
もう必要ない。
怒るとか、悲しいとか、辛いとか、そういうんじゃない。
求める相手を間違えただけのことだ。

私には、そんな時間はない。
そんなことに大切なエネルギーを使ってる暇はない。

そんな暇があったら、自分のこと、もっとやりたいことに時間を使いたい。
やりたいこと、沢山あるから。

だからきっぱり言ってくれ。
私は嫉妬に狂って怒り散らしたりしない。
もう、冷めてしまうから、そんな心配はいらない。
はっきり知りたい。
私の全力を注ぐ相手ではないなら、
もうすっきりさよならしたいだけだ。

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彼に聞いた話

友達とファミレスにごはんを食べに行った時、
ウェイトレスにかわいい子が居たらしい。
みんなが行けと言うので、声を掛けた。
そのときは彼氏が居ると言ってメアドも教えてくれなかったけど、
料理を運んでくるときに体を寄せてきたり脚に触れたりしてきた。
これは俺に気があると思って、会計のときにまた声をかけたら、
今は無理だから、バイトが終わる時間にまた来てと言われた。
だからあとで約束の時間に行った。（！！！）
そこで電話番号を聞いた。

俺は彼女が居ると言ったし、俺の友達がその子の事を気に入った。
だから変わりに声を掛けて他の子も紹介してもらえるように窓口になってるだけだ。
みんなでまた遊びにいくくらいだろう。

そんなような事を言ってた。

連絡するの？　会うの？　と聞いてみた。
「いや、俺の友達が気に入ってるだけやし、彼女居るって言うてんで」

でも彼女が居てもいいって言う子だったら？
「○○（←私)が行くなって言うんやったらいかへんしそんなんならへん」
「どうなん、俺に行かんといてほしい？」
「○○がどっちでもええ言うんやったら、俺は行くかもしれへんよ」

どういうつもりで私にそんな話をするのかなぁ。。。
落ち込まないと思ってた。最初は笑って話も聞けていたし。

けど、後になって思い返すとやっぱり辛くて泣けてきました。
あほらしいね、なんでこんなことで悩まなあかんの。

この、心の中の、ぐちゃぐちゃもやもやは、嫌。
嫉妬じゃないと思いたい。
嫉妬なんて情けない。
嫉妬なんてしたくない、そういうのを超えた愛で包んで、
それで満たしたいだけなのにね。